レッツノートが故障したら修理はどうすればいい?レンタル利用のおすすめ 2022.07.29

レッツノートシリーズを使っているビジネスマンや大学生の方は多く、日本においてレッツノートは幅広い層からの人気を得ています。
耐久性の高さが特徴ではあるものの、レッツノートに限らずパソコンは消耗品なので、いつかは故障してしまうのは避けられません。
では、レッツノートが故障した場合、どのように修理をすればいいのでしょうか。
本記事では、レッツノートが故障した場合の修理について解説します。
もくじ
レッツノートは耐久性が高いノートパソコン
レッツノートは、パナソニック社から発売しているノートパソコンのシリーズ名です。
他のノートパソコンに比べると頑丈で、耐久性が高いため、多くの方から支持されています。
ただし、一般的にノートパソコンの寿命は3年〜5年といわれており、寿命以外にもパーツの故障などが起きる可能性もあるでしょう。
業務で毎日レッツノートを使う場合、寿命や故障のリスクは他のパソコンと変わりません。
そのため、故障や不具合が起きた場合は、修理あるいは買い替えを検討することとなるでしょう。
レッツノートが故障したら?修理をしてくれる業者とは
レッツノートの故障箇所によっては、修理をすれば問題なく作動する場合が多くなっています。
では、レッツノートの修理はどこに依頼すればいいのかを見ていきましょう。
メーカーに修理を依頼する
はじめに思いつくのは、レッツノートを販売しているメーカー、つまりパナソニック社に修理を依頼する方法です。
メーカーの場合は、正規品のパーツを用いて修理を行ってくれるため、確かな技術と信頼感があります。
修理期間は1ヶ月以上かかることも珍しくないため、予備のパソコンがなければ業務に支障が出てしまう点には注意が必要です。
また、メーカーでの修理は内蔵データを削除してしまうので、必ずバックアップを取っておかなくてはいけません。
そのため、データが取り出せていない状態で故障してしまった場合は、メーカーへの依頼は大きな損失となるでしょう。
さらに、保証期間外のレッツノートを修理する場合は費用が高くなるため、コストを重視するのであれば、パソコン修理業者に依頼した方が無難です。
パソコン修理業者に依頼する
もう1つの方法は、パソコン修理業者に依頼する方法です。
パソコン修理業者は、メーカーとは違い、スピーディーな修理を特徴としています。
故障箇所によっては日数がかかってしまうものもありますが、最短で即日修理対応が可能なケースも多くなっています。
また、パソコン修理時にはリカバリーを使用しないため、データが初期化されません。
もしパソコンの電源がつかないといった故障でも、データの引き出しができる可能性もあります。
さらに、純正ではなく互換パーツを使用する点から、修理料金もメーカーより安い場合がほとんどです。
デメリットとしては、パソコン修理業者によって技術レベルにバラつきがある点です。
技術レベルの信頼性が低い業者の場合、故障を直してもらえなかったり、あるいは作業時間の料金が多く発生してしまったりするので注意しましょう。
中には、安い料金で集客をした後に、追加料金で他業者より高く請求する悪質な業者もいます。
パソコン修理業者はメリットも多くありますが、信頼できる業者を見つけなくてはいけない点が難しいところです。
業務を滞らせないためにはレンタル利用がおすすめ
レッツノートが故障して業務が滞ってしまうのを防ぐためには、レンタル利用が適しています。
レンタルで利用する場合のメリットは、修理費用がレンタル業者負担になるという点です。
購入やリースの場合、修理費用は自社負担となり、コストが高くなってしまいます。
一方、レンタルの場合は業者が負担するため、月額利用料以外の費用を気にする必要はありません。
また、故障時は代替機をレンタルできるので、修理を待っている間に業務が滞ることもないでしょう。
さらにパソコンレンタルは、初期設定がすでにされており、自身で行うのはデータ移行のみです。
このような業務効率の点においても、レンタル利用は便利です。
レンタルPCネットでは格安でレッツノートが利用可能
「レンタルPCネット」では、レンタルできるノートパソコンをレッツノートに限定してサービスを展開しています。
レッツノートに限定していることにより、月額料金は税込5,500円でご利用いただけます。
12.1インチのレッツノート(約22.8万円相当)を購入した場合と比較すると、2年間で約9.5万円お得です。
そのため、コストを抑えた運用をしたい企業の方に採用していただいています。
15時までのご注文であれば即日発送も可能のため、迅速に調達できる点もレンタルPCネットの魅力でしょう。
ぜひお気軽にお見積もりのご相談などがありましたら、お待ちしております。
まとめ
今回は、レッツノートが故障したら修理はどこに依頼するのかについて解説しました。
修理をする場合はメーカー・修理業者のどちらかに依頼をすることになります。
しかし、業務効率を考えるとレンタル利用が便利です。
ぜひ、レッツノートの導入を検討している場合は、修理の手間についても考慮し、適切な調達法を選びましょう。