不具合?レンタルパソコンでZOOMなどWEB会議・ビデオ会議で遅延や途切れが発生する時の対処法 2021.07.31

zoomなどWEB会議・ビデオ会議での不具合・故障の原因と改善方法

レンタルパソコンのご利用に関しては多くの会社で使われているのがZOOM(ズーム)です。
これによるWeb会議・ビデオ会議の進行をおこなっているのですが、よくあるご質問で使えない、壊れたというお問合せをいただくケースが増えています。
しかし、その大半はお客様の環境や設定変更によるものが多い状況です。
今回は、その発生する現象や対応方法についてはまとめてみました。

不具合?レンタルパソコンでZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議で遅延や途切れが発生する時の対処法

■発生する現象

まず、弊社によくお問合せいただくZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議の使用中に発生する現象を紹介していきます。

・zoom参加者の音声がびりびりと割れて聞こえなくなる
・画像も動きが極端に悪くなり、PC自体の操作ができなくなってしまう
・ビデオをオフにして話すと、他の参加者には聞こえる
・相手の声が聞こえない
・ハウリング・ノイズが気になる

以上のような現象がZOOMなどWEB会議・ビデオ会議の際に発生しているようです。
そこでこれらの現象の原因と改善方法を記載していきます。

■ZOOMなどWEB会議・ビデオ会議における不具合の原因と改善方法

・参加者の音声がビリビリと割れて聞こえなくなる

ZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議で音が割れて聞き取りづらい

原因
ノイズや雑音の原因はZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議をおこなっている端末に問題があると考えられます。
複数で集まってWEB会議・ビデオ会議をおこなう際、収音型のマイクスピーカーの場合、声以外の雑音やノイズも拾ってしまいます。

改善方法
微音でも音のなるエアコン・プロジェクター・換気扇などのファンの近くで利用しない、ノイズキャンセラーが搭載されているマイクスピーカーを使う、不要な場合はマイクをオフにして雑音が入らないようにする。
以上の方法で改善されることが多くあるようです。

・動作が極端に悪くなり、PC自体の操作ができなくなってしまう

ZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議で動作の遅延やフリーズ

原因
この現象がみられる場合、ZOOMなどのツールの利用者が多すぎてサーバーがキャパオーバーしている可能性や、デバイスに問題がある、Wifiの環境が原因として考えられます。

改善方法
ZOOMなどのツールの利用者が多すぎてサーバーがパンクしている場合はお手上げですが、その他が原因の場合は大抵改善することができます。
デバイスに問題がある場合は、ZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議以外のアプリを閉じることで改善されることが多いです。

それでも改善されない場合は端末を再起動させてみるのも良いでしょう。
また、Wifiの環境が原因の場合はルーターやポケットWifiの再起動で改善されることがあります。

・相手の声が聞こえない

ZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議で相手の声が聞こえない

原因
ZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議で相手の音が聞こえない原因でよくみられるのが、マイクの設定が完了していな可能性が考えられます。
端末に直接接続するマイクを利用している場合はジャックやUSBがしっかり挿入されていない可能性があります。
また、ワイヤレスイヤホンに自動接続されていることに気づかないという原因もあるようです。

改善方法
マイクの接続が完了したら、パソコンなどのデバイスや、ZOOM内のミュート機能がオンになっていないかを確認してみてください。
ミュートや音量がゼロになっていると当然音は聞こてきません。

その他スマートフォンやタブレットで同じ現象がみられる場合はスマートフォン・タブレットの設定でマイクがオフになっている可能性が高いです。
スマートフォン・タブレットの設定でマイクがオンにすることで改善されることが多いです。

・ハウリング・ノイズが気になる

ZOOMなどのWEB会議・ビデオ会議でハウリング・ノイズ

原因
ハウリングは頭を割るような高音でキーンとなる音で、音声機器を使う際に発生する現象です。
マイクの音を拾うレベルが高すぎたり、スピーカーから出た音をまたマイクが拾ったときや、近距離で別の端末がZoomなどでWEB会議・ビデオ会議などをおこなうことが原因となります。

改善方法
ハウリングやノイズはスピーカーの音量を下げたり、マイクのレベルを下げることで改善されます。
また、外付けのヘッドセットやイヤホンマイクを利用することでマイクがスピーカーの音を拾う可能性も軽減されます。

改善しても映像の遅延やフリーズが発生する場合

使用していないアプリを閉じたり端末を再起動しても動作の遅延やフリーズの現象が改善されない場合は、
端末自体を見直したり、回線速度を確認する必要があります。

メモリ・容量は十分か
パソコンのメモリには4GB・8GB・16GBとありますが、これは処理速度に影響します。
4GBでは原則1つのアプリ・ブラウザを快適に使用できるレベル、8GBでは複数のブラウザや大きすぎない容量のアプリを同時に快適に使用できるレベル、16GBは容量の大きなアプリやソフトを起動・作業しながら複数のブラウザなどを快適に利用できるレベルです。
4GBでは足りないと感じたら8GB、8GBでも樹分なパフォーマンスを感じられない場合は16GBを推奨します。

また、パソコンの容量(SSD)がいっぱいになってくると処理速度が急に低下します。
容量を確認し、不要なデータを削除するか、容量の大きいパソコンに変える、外付けのHDD・SSDを購入すると改善されます。

ネットの回線速度
根本的なことですが、ZOOMなどWEB会議・ビデオ会議で画面や音声の遅延・フリーズ・途切れとなる原因としてネット回線の速度が遅かったという事例もあります。
そこで以下にZOOMが公式に発表している回線の推奨速度を紹介します。

パソコン(windows/Mac)・iphone・スマートフォン別でWEB会議・ビデオ会議を利用する際のネット回線の推奨速度は以下の通りです。

zoom公式推奨回線速度

上記のように、各端末ごとにZOOMをどの目的で利用するかによって適正なネット回線の速度が変わってきます。
極端に回線速度が遅い場合はネット環境の改善をおこなう必要があります。

ネット回線速度測定の方法

Fastドットコム

端末で利用中のネット速度を測定する方法は簡単で「Fast.com」が提供しているインターネット回線の速度テストのサイトで測定することができます。

ZOOMなどでパソコンの故障?不具合?と疑う前にまず確認を

今回、ZOOMなどWEB会議・ビデオ会議を利用する際にお客様からお問合せで寄せられる故障や不具合を疑う現象とその改善方法を紹介しました。
故障や不具合と断定する前に、一度紹介した改善方法を試してみると意外とほとんどのケースで改善されるようです。

また、設定ではなく、環境や端末のスペックが原因の場合もあります。
端末の容量の状況や、ネット回線速度を確認して問題がある場合は改善して利用するとZOOMなどWEB会議・ビデオ会議がスムーズにおこなえるでしょう。

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