ビデオ会議用・オンラインミーティングの無料ツールまとめ 2020.08.24

ビデオ会議の必要アイテム5種

今やテレワークにおいてビデオ会議・ミーティングツールは、必要不可欠な存在です。

需要の急増から各社からサービスがリリースされ、無料で利用できるものが多くあります。

そこで今回はレンタルパソコン・レンタルPCでも使える、無料ビデオ会議ツールの中でも優秀なものをピックアップして紹介していきます。

『RENTAL PC』サービスの紹介

弊社ではPanasonic レッツノートのみを取扱って法人企業様向けに、レンタルパソコンのサービスを提供しております。

テレワークが普及した現在、パソコンではエクセルやワードだけでなく、ビデオ会議ソフトなど複数を同時に立ち上げる機会が増えました。

パソコンの動作が重くなったり、固まって業務に支障が出て困ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

弊社の提供するPanasonic レッツノートはPUはIntel Core i5、メモリは16GBとなっており、複数ソフト立上げでもフリーズはありません。

詳しくはこちらをご覧ください!

それでは今回は、ビデオ会議用・オンラインミーティングについてご紹介させていただきます。

レンタルPCのお取扱商品仕様

 

無料で使えるビデオ会議用・オンラインミーティングツール5選

①Microsoft Teams

 

Microsoft Teamsは組織の中にチームを設定できるなど大人数の組織に適した管理機能を有しているのが特徴的です。

Teamsを入れておくだけで、社内だけでなく取引先との音声会議やビデオ会議が開催でき、その他必要な機能も備わっています。

音声会議には電話番号が割り振られるので、会議用電話番号へのかけてもらうことでミーティングも可能です。

 

 

Microsoft 365に含まれるWordやExcel等のMicrosoftツールはもちろん、他会社の外部ツールもTeamsの画面で管理し利用することが可能です。

連携できるツールはかなり豊富で、Adobe PhotoshopやIllustrator、Creative Cloudなど65種類以上のアプリケーションが対象となっています。

無料で使える機能:100人までのビデオ通話(使用時間制限なし)

 

②Google Meet

Googleが提供するWeb会議ツール「Google Meet」は、扱いが簡単かつ安全性の高さが特徴的です。

セキュリティ面においては、会議コードは暗号化されており、ウイルススキャン機能でスパムや不正ソフトウェアは自動で検出されます。

使い方もシンプルで会議のスケジュールをGoogleカレンダーに入れれば、Google MeetのURLが自動生成されます。

バーチャル背景はGoogle Meet単体で設定できませんが、外部アプリ「Snap Camera」と連携をすれば利用できます。

無料で使える機能:100人までの接続で60分まで連続通話が可能 ※2020年9月末までは時間制限なし

Google Meetについては以下の記事で詳しく解説しています。

https://rental-pc.net/news/how-to-meet/

 

③Zoom

テレワークのツールの中で最も普及しており、高画質・使いやすさ・機能などさまざまな面で高い評価を得ているのがZoomです。

データ通信量がSkypeの約1/10と低用量なため、回線の安定度は抜群なのでフラストレーションを感じることもありません。

ビジネスだけでなく「ZOOM飲み会」などコミュニケーションツールのひとつとしても使われています。

無料で使える機能:100人までの接続で40分まで連続通話が可能 ※1対1なら無制限

Zoomについては以下の記事で詳しく解説しています。

レンタルPCで利用するZoomの基本的な使い方・設定方法(ビデオ会議用・オンラインミーティング)

 

④Webex Meetings(ウェベックスミーティング)

WebexはCisco社が提供するビデオ会議ツール「Webex」はPCやスマホ、タブレット全ての端末でワンタップ・ワンクリックでの受信が可能です。

ビデオ画像はHigh Quality(720p)資料共有は1080pといずれも高画質でテレビ会議に近い感覚で、相手の表情をハッキリと確認できます。

招待さえあればユーザー登録も不要で、受信側の端末も選ばないことから、ビデオ会議を利用してのプレゼンに最適です。

工場や営業先などシチュエーションを選ばずにビデオ通話できる点も魅力的ですね!

レイアウトの変更の自由度もかなり高いので、自分のやりやすいインターフェイスにカスタマイズできます。

同社が提供しているファイル共有やカレンダー機能が詰まった「Cisco Webex Teams」と連携することで効率化アップ。

無料で使える機能:100人までの接続で50分まで連続通話が可能

 

⑤Whereby(ウェアバイ)

Wherebyはブラウザ上で完結するオンラインミーティングツールで、無料版でも4名までであれば時間無制限で使用できます。

個人事業主や少人数のチームであれば、無料版でも十分に使うことが出来てしまいます。

有料プランの「プロプラン」では最大12人までが利用可能となり、オプションとして録画機能が$5で解除されます。

以前は日本語対応していませんでしたが、2020年の6月のアップデートにより日本語でWhereby利用可能になりました!

さらにGoogle DriveやYouTubeとの連携もできるようになるなど、月日が経つ毎に利便性がアップしているサービスです。

運営ブログではアップデート内容やリモートワークに関するコラムを読めますので、こちらも要チェックです!

https://note.com/whereby

無料で使える機能:4名までなら回数・時間無制限で使用可能

 

まとめ

ビデオ会議・オンラインミーティングのオススメツールとして以下の5つを紹介いたしました。

・Microsoft Tems

・Google Meet

・Zoom

・Webex Meetings

・Whereby

それぞれのツールに特徴がありますので、会う合わないがあるかと思います。

今回お伝えしたツールはいずれも無料なので、すべて0円でお試しが可能です。

ぜひ色んなソフトを試してみて、自分に合うものを見つけてくださいね。

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