ビデオ会議・Web会議を伴うテレワーク・リモートワークの場所【カラオケ店】について 2021.02.12

テレワーク・リモートワークが急増する中で、自宅で業務を進める方が急増しております。
出勤・退社に伴う移動時間がなくなり、時間が有効に使えるというメリットが大きく出た部分もありますが、一方で自宅では集中できない、カフェ等の飲食店ではビデオ会議・Web会議ができないといった課題もあるようです。
その様な状況下で、新たなサービスとして動いているのが『カラオケ店』です。
もともと、歌を歌うところなので、室内には防音性能を備えており、日中の稼働率は下がることから、混雑を避けられる、時間単位の支払いで高額にはならない、概ね都市圏では駅近にあるというアクセスのし易さもあり、評判は高い状況です。
また、需要の高騰に伴い、カラオケ各店側も法人向けサービスの展開などの動きが見られ、社員と連動してレンタルPCの利用を検討している方々も増えています。
今回は昨今導入が増えるテレワーク・リモートワークの新たなオフィスの代用になりうる、各カラオケ店でおこなうキャンペーンの紹介やカラオケ店がもつ魅力について他業態の店舗との比較をおこなっていきたいと思います。
もくじ
1・カラオケ店と各業態店舗を比較
まず最初に、外出先における各業態の店舗とカラオケ店を比較してみました。
外出先でのテレワーク・リモートワークの場所として選ぶポイントは以下が挙げられます。
・料金が安い店舗 | カラオケ店、漫画喫茶、コンビニ |
・店舗数と利用の手軽さ | カラオケ店、ファミレス・カフェ、コンビニ |
・オフィス設備の充実度 | シェアオフィス、漫画喫茶 |
・ビデオ会議・電話の利用 | カラオケ店 |
注意しておきたい点としては、スペースの確保や設備の有無、店舗でのサービス内容のばらつきについてです。
コンビニの場合、全国的に店舗数が多く気軽に入店可能ではありますが、イートインの有無についての案内が公式ページやアプリ等でなされていないため、初めて利用する店舗では設置確認の必要性があります。
また、電源なども共有となっているため、必ずしもスペースや充電の確保できるとは限らない点も考慮する必要があります。
その他、オープンスペースでパソコンを使用するケースにおいて気をつけたい点として、清掃が行き届かない場合があることも挙げられます。
レンタルPCを利用する場合には、保証の対象とならない破損や汚れがあると買取の扱いになるケースもあるため注意が必要です。
印刷機など設備の充実度が高いシェアオフィスについては、料金・契約・サービス内容が施設ごとに大きく異なる点、また法人向け貸出を主体としており個人での契約には適さない場合もあるため、用途に併せて事前の下調べが必要になります。
その他、テレワーク・リモートワークの各業務について、カラオケ店と各業態店舗を比較してみました。
居心地は?
コンビニやファミレス・カフェなどでは、当然ながら飲食・買い物を目的としているため、落ち着いてテレワーク・リモートワークを行う場所としては居心地が良くないと感じる方もいるでしょう。
店舗の混雑具合や状況に応じて、退席や退店など作業を中断せざるを得ない場合もあります。
シェアオフィスの場合は企業・法人向けの共有作業場としての利用が前提であること、カラオケ店や漫画喫茶では個室も完備されておりテレワーク・リモートワークの場として店舗が推奨していることからも、他業態店舗と比べ居心地が良いと言えます。
ビデオ会議は?
ビデオ会議・Web会議などを行う際には、音入りや会話の漏れなどに配慮する必要性があるため、オープンスペースは不向きであると言えます。
コンビニやファミレス・カフェにおいてはもちろん、比較的静かであり個室も完備されている漫画喫茶でも、周囲への音漏れという点では推奨できません。
また、シェアオフィスについても貸し切りスペースを除いては共有スペースとなる場合もあります。
テレワーク・リモートワークにおいて、ビデオ会議・Web会議は重要な連絡手段として多くの方が利用しており、企業・法人向けレンタルPCでも同様にカメラが搭載された製品が重宝されています。
このような背景から、個室かつ防音対応のあるカラオケ店はビデオ会議やWeb会議の場所としても最適であり、テレワーク・リモートワークの代理オフィスとして機能性が高くなっています。
集中できる?
外出先で集中して作業を行いたい場合、環境の整った個室が最適であると言えます。
自宅での作業では集中しづらいといった方の多くは、外出先である程度の緊張感を維持したい傾向があるかと思われますが、コンビニやファミレス・カフェでは、前述したように利用客の出入りがあるため、より集中力が削がれやすい環境と言えるでしょう。
また、企業や法人向けをベースに展開しているシェアオフィスは作業環境としては充実していますが、個室や貸し切りスペース以外は共有となるため集中できないと感じる方も少なくありません。
その点では、自分やチームメンバー以外の人の出入りがないカラオケ店や、個室利用も可能である漫画喫茶が集中する環境としては適しているでしょう。
受電対応は?
顧客対応はもちろんチームや社内での業務の中でも、テレワーク・リモートワークを行う上で電話対応は欠かせないといった方も少なくないでしょう。
法人向けレンタルPCを利用する企業においても、チャットツールでの通話を導入する企業が多く、広い業種において必要性の高い業務のうちの一つであると言えます。
受電対応についてはビデオ会議・Web会議と同様に、人の出入りが少なく個室が提供されている場所が適していると言えます。
漫画喫茶では電話スペースが提供されていますが、こちらは共有であるため先客がいた場合などには使用できない可能性もあり、やはり完全個室かつ防音であるカラオケ店が適しています。
チャット対応は?
多くの企業がテレワーク・リモートワークを急速に導入する中で、社員への連絡や業務管理の手段としてチャットを使用するシーンが増えています。
チャットや進捗管理システムは無料で使えるソフトが充実しており、個人利用だけでなくレンタルPCを利用する企業においても、利用者が急増するテレワーク・リモートワークのマストな業務のひとつとなっています。
外出先でも比較的対応が可能であると言えるチャット対応については、ビデオ会議やWeb会議、電話対応等の業務に比べると周囲の環境に左右されにくく、各業態とも使用する分には問題ないかと思われます。
ただし、電源の確保やWi-Fiなどのネット環境を鑑みると、差込口が共有であるコンビニやWi-Fiが必ずしも提供されているとは限らないファミレスやカフェでは充電の残り残量などの注意が必要です。
確実にやり取りが可能な環境を整える面でも、やはりネット環境や電源の確保ができるカラオケ店やシェアオフィスが適しているでしょう。
セキュリティは?
セキュリティ面においては、無料Wi-Fiを利用できる環境ではおおむね同様に危険性は拭えないと言えます。
ネットセキュリティについては、法人向けを中心に展開しているシェアオフィスでは二段認証等を導入していたり利用者にパスワードの配布を行うなど、対策が取れている施設もあります。
しかしながらオープンスペースとして提供している場合には、他業態店舗と同様にフリーWi-Fiが使われている場所も多くあります。
レンタルPCではセキュリティに万全の対策がなされていますが、重要事項や個人情報の漏洩などが気にかかる場合には、持ち運び可能なWi-Fiの導入やデザリングなど、フリーWi-Fiの接続を避ける方法について考えてみる必要があるでしょう。
またシェアオフィスでは、入退室管理も行っているため物理的なセキュリティ面も高い施設が多くなっています。
手荷物や業務に使用する書類などの管理を含めた観点では、私物について自己管理となるファミレス・カフェやコンビニではなおのこと注意が必要です。
カラオケ店や漫画喫茶、シェアオフィスでは法人向けサービスを意識した取り組みがなされている店舗が多く、鍵付きのロッカー貸出や預かりシステムも充実しているため、総合的な面でもセキュリティを考慮するならこの3つの業態となるでしょう。
忘れ物があったときは?
基本的にファミレス・カフェやコンビニでは入店時の本人確認がないため、当然ながら手荷物は自己管理となります。
店舗問い合わせは可能ですが、不特定多数の出入りがあるため注意が必要です。
カラオケ店や漫画喫茶、シェアオフィスでは入退室の管理のため本人確認も行っており、忘れ物等があった場合には店舗から連絡が来ることが多いかと思われます。
また法人向けサービスを利用している場合には、会員登録情報によって企業の連絡先を店舗側が把握しているため、紛失の心配は比較的少ない環境であると言えるでしょう。
ただし各々共有スペースも存在するため、忘れ物等には十分に気をつけ、貴重品等の管理はしっかりと行うことが最善です。
長時間滞在に向いている?
前述したようにファミレス・カフェやコンビニなどは、飲食がメインとなっているため長時間滞在には不向きであると言えます。
シェアオフィスでは個人でも利用できる時間・日割や法人向けの借りオフィスとして展開している月契約など、様々な形態があり長時間滞在向きではあります。
しかしながら料金面を鑑みると、カラオケ店や漫画喫茶と比べて高額になりやすい傾向があります。
カラオケ店や漫画喫茶ではテレワーク・リモートワークの場所としても店舗が推奨しているため、長時間滞在プランが充実しています。
料金面でも非常にコスパがよく、落ち着きやすい環境であることからも、カラオケ店や漫画喫茶は長時間滞在に向いていると言えます。
以上、カラオケ店と他業態店舗の業務への適性をまとめた比較表が以下になります。
各業態とも利用の手軽さや設備などにそれぞれの魅力はありますが、緊急性の高い電話の対応やビデオ会議・Web会議が想定されるテレワーク・リモートワークにおいて、カラオケ店の持つポテンシャルは非常に高いものであることが伺えます。
昨今ではテレワーク・リモートワークに対応する社員への貸出を含めたレンタルPCの一挙導入の流れもあり、社員個人で利用する場合にも使いやすい環境であることもカラオケ店の魅力の一つと言えるでしょう。
2・各カラオケ店 テレワーク・リモートワーク向けキャンペーンをご紹介
次に各カラオケ店がおこなう、テレワーク・リモートワークによる在宅勤務者向けのキャンペーンサービスについて紹介していきます。
(1) ビッグエコー 「カラオケでテレワーク」
全国に493店舗を展開するビッグエコーのテレワーク・リモートワークキャンペーンでは法人向け料金プランが利用できます。
無料のアプリ会員に登録すると、社員利用での現金精算がなく一括請求支払いが可能です。
都度領収書などを発行する必要がなく、経費精算処理の負担も軽減される画期的なプランとなっています。
また団体利用での割引もしており、会議などでの利用でもお得なコースが用意されています。
プレゼンやビデオ会議を含む大人数での打ち合わせが多い企業、社員個人への支給を含めたレンタルPCの検討をされている方には、法人向けサービスが充実しているビッグエコーのキャンペーンは魅力的であると言えます。
・法人向けに社員利用が一括請求できるプランを提供
・フリードリンク付き
・利用料金 1時間/500円~
・店舗数 全国493店舗
(2) カラオケ館 「カラオケ館でテレワーク!」
全国的に多数の店舗を展開するカラオケ館では、月~金曜日の平日19:00まで980円のフリータイムプラン「カラオケ館でテレワーク!」を実施しています。
圧倒的な安価でありながら、更に法人向けプランとして通常料金から20%の割引が提供されており大変お得なプランとなっています。
長時間利用する場合には非常にコスパの良いキャンペーンであり、上手く利用することで経費の削減にも繋がるでしょう。
・法人向けサービスとして通常料金から20%の割引
・フリードリンク付き
・利用料金 1時間 /500円
平日フリータイム(OPEN~19:00)/980円
・店舗数 全国223店舗
(3) ジャンボカラオケ広場 「ジャンカラでテレワーク」
ジャンボカラオケ広場では、平日22:00まで限定のキャンペーン「ジャンカラでテレワーク」が実施されています。
各店1時間からの利用となっている中、90分から300円と破格であり、非常にお得なコースとなっています。
短時間での利用であれば、他店舗と比べても圧倒的に安く済む点でもテレワーク・リモートワークでの利用にオススメできるキャンペーンです。
また、法人向けに無料会員登録で優待チケットが発行されるサービスも提供されています。
・平日限定(22:00まで)テレワークコース特別料金実施
・フリードリンク付き
・利用料金 90分 /300円 延長 30分 /100円
・店舗数 全国167店舗
(4) コート・ダジュール 「テレワーク応援プラン」
メニューの充実や様々なコンセプトのルームが豊富なコート・ダジュールでは、高速Wi-Fiの設置や電源設備の充実した会議向けルームの提供を推進するキャンペーンを実施しています。
プロジェクターや大型モニターの使用もできるため、ビデオ会議やWeb会議を通した商談やプレゼンなどにも最適な環境となっています。
コート・ダジュールでは法人向けの会員サービスも行っており、年会費無料で最初の1時間が1ドリンク付き無料で利用できます。
・会議に適したコンセプトルーム、各種設備を整えたテレワーク応援キャンペーン実施
・法人向けサービスあり(会員無料)
・フリードリンク付き・持ち込みOK
・利用料金 ルーム・コースにより料金変動
・店舗数 全国117店舗
(5) JOYSOUND直営店 「テレワークプラン」
JOYSOUND直営店
カラオケ機器のメーカーとしても良く知られるJOYSOUND直営店では、テレワーク・リモートワークとしての利用を推奨する「テレワークプラン」を実施しています。
1名からの利用は勿論のこと、大人数での会議等の利用を考慮し、HDMIケーブルやプロジェクターなどの周辺機器の貸出も行っており、ビデオ会議やWeb会議での接続も可能です。
またJOYSOUND直営店の特徴としては食事付きのプランが提供されており、昼食などを取るための外出の必要がなく、情勢を意識したテレワーク・リモートワー
クに対応している画期的なサービスが魅力となっています。
・1名から大人数まで利用できるテレワーク・リモートワークに適したプランを提供
・フリードリンク付き/食事付きプランあり
・利用料金 1時間/500円
フリータイム/980円 (平日 OPEN~20:00)
食事付きプラン/2,000円 (全日 OPEN~18:00)
・店舗数 全国102店舗
上記のように、カラオケ店では様々なテレワーク・リモートワークを支援するキャンペーンが行われています。
比較的利用料金が安い中、さらなる割引キャンペーンが充実している点においてもカラオケ店でのテレワーク・リモートワークは使いやすいものとなっています。
また各店とも法人向けサービスが充実している点についても、今後のテレワーク・リモートワークのさらなる導入や問題解決、経費削減など、企業全体としての業務改善において新たな可能性も秘めています。
各店共にフリードリンクや電源の貸し出し、パソコンの使用やビデオ会議・Web会議に必要な機器の無料提供などがスタンダートとして組み込まれていることからも、テレワーク・リモートワークを行う上での安心感を保証しています。
3・カラオケ店におけるテレワーク・リモートワーク利用のメリット
カラオケ店と他業態店舗との比較、各種キャンペーンをご紹介する中でもお話しましたが、改めてカラオケ店におけるテレワーク・リモートワーク利用のメリットについて、具体的に挙げていきます。
メリット1・コスト・経費を抑えられる
テレワーク・リモートワークの環境として考えられる手段として、自宅やオフィスのレンタルなどが挙げられますが、カラオケ店は他業態店舗に比べ利用価格が安く、使い方によってはコストや経費の削減にも繋がります。
また、情勢としてテレワーク・リモートワークが普及する中で、カラオケ店においても企業や法人向けの各種キャンペーンやサービスを行って社員を含み全体で利用する代理オフィスとして検討するのも良いかと思われます。
メリット2・防音・完全個室でビデオ会議や受電など作業を選ばない環境
現状テレワーク・リモートワークの環境として、標準的にビデオ会議やWeb会議、電話・チャットでの連絡が必要不可欠であると言えます。
音漏れや周囲の会話などの集音を考えると、やはり静かな環境や個室であることは重要視すべき点でしょう。
カラオケ店では全室個室が基本となっているため、外部からの出入りもなく落ち着いた環境下でビデオ会議や受電対応が可能であると言えます。
また雑音のみでなく、機密保持の観点からも個室であるメリットは高いでしょう。
チャットやメールなどの作業についても、覗き見防止などの対策を考える必要がなく、作業を選ばない点もカラオケ店のメリットと言えます。
メリット3・テレワーク・リモートワークに必要な設備が充実している
カラオケ店ではネット環境は勿論のこと、PC作業や周辺機器の使用に必要な電源・ケーブル等の貸出がどの店舗でも標準となっています。
充電残量や備品のチェックなど細かな懸念材料に囚われることなく安心して作業が出来る点でも、カラオケ店はオフィスの代用として優秀であると言えます。
外出先でのテレワーク・リモートワークでは、パソコンやケーブル、書類や文房具など荷物が増える傾向がありますが、そういった場合においても利便性の高い施設であることは間違いないでしょう。
また、企業でテレワーク・リモートワークを推奨するケースにおいて、社員への細かな備品買い与えや貸出の経費についても、コスト削減の糸口になり得るかと思われます。
メリット4・過ごしやすい環境であるため不要な外出が避けられる
カラオケ店では、ほとんどの店舗でフリードリンクの提供があり、昨今では食事のメニューも非常に充実しています。
オフィスでは昼食を取るために買物に出かけたりする必要がありますが、店内で完結するため外出の必要性がありません。
テレワーク・リモートワークを推奨する根底としてある、不要の外出が避けられる点でもカラオケ店は優れています。
在宅業務にあたる人口が増加にある中、これまで公共のオープンスペースなどでは場所の確保も視野に入れなければなりませんが、カラオケ店では個室が提供されており入室状況もアプリやサイト、電話等で確認できるため、あらかじめの予約にも対応しており場所取りの心配がありません。
集中した作業にも効果的な環境であることを鑑みても、場合によっては自宅よりも過ごしやすい作業スペースが確保できると言えるでしょう。
メリット5・防犯や手荷物紛失防止などセキュリティやサポート面にも対応
テレワーク・リモートワークを行う上で、商談や企画の調整など、必要に応じて大切な書類や文書などを持ち歩く場合があるかと思います。
昨今のカラオケ店では、鍵付きの個室やロッカーの提供がなされている店舗も多く、部屋を間違えるなどの入室防止や、防犯を意識したセキュリティへの配慮がなされています。
紛失物についても、退室後に必ずチェックが入るため、オープンスペースのように忘れ物の持ち主がわからないといったことも避けられます。
上記以外にも、カラオケ店でのテレワーク・リモートワークの活用法は用途によって様々です。
今回ご紹介できなかった活用法について、下記サイト参考も併せてカラオケ店の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
参考記事
https://remotework-kufu.com/articles/26
https://money-hensachi.com/karaoketelework/
https://blog.aoki-hd.co.jp/2020/03/club-9.php
■ 法人の作業場所を確保するならカラオケも1手
ここまで様々なカラオケ店のサービスやメリットについてご紹介をしていきましたが、通常業務では現状ではWeb会議・ビデオ会議が必須となり、受電対応を時々ある状況の方が多く、その場合はカラオケ店が最適であると言えるでしょう。
コスト面、設備面においても業務の進行次第ではオフィスと相違なく利用できることから、今後もさらなる需要と発展したサービスの提供が期待されます。
社員を抱える企業や法人向けとしても適した店舗数多くあるため、全体を通しての利用検討も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
弊社としても、今後もテレワーク・リモートワークを支援するサービスや情報を提供していきたいと思います。