レンタルPCでオフィスソフトを使う場合の最適な方法 2020.12.21
の簡易的な導入方法について.jpg)
レンタルPCを借りる際に、合わせて必要になるのがオフィスソフト。オフィスソフトについて、昔々はパソコンと合わせて購入するモノでしたが、近年ではサブスクリプションと呼ばれる支払い方法に変わってきております。サブスクリプションとは毎月決まった金額を月毎に支払っていくサービスモデルをいいます。
つまり、もともと購入形式だったものから、月額制の課金形式に変わりつつあります。
ハッキリと『変わった』といえないのは購入形式のものを選択することもできるため、変わりつつあるに留まります。
詳細をご確認いただきたい方はコチラをご覧下さい。
本題のレンタルPCを借りる際に最適なオフィスの導入方法についてお伝えします。
①レンタルPCを申込み
効率よく探せて、費用対効果がよく、アフターサポートもしっかりしていれば、どこでもレンタルPCサービスでも問題ないありません。

※ここでストレスをかけるところではないです。
※発注後は、どこの業者でも数日でレンタルPCが送られてきます。(弊社では物流状況にもよりますが、2営業日です)
②オフィスソフトを検索
現状ではオフィスソフトという呼び名も通じますが、『Microsoft365』が最新のサービス名となっており、こちらで検索をおこないます。

③オフィスソフトの提供企業サイトを確認
マイクロソフト社はメーカーとなり、直販もおこなっていますが、販売代理店さんもいらっしゃいます。
中でもGMO Internetさんはその中でも低価格でサービス提供をおこなっており、WEB上での販売にも差異があるようです。

上記はGMO Internet 社サイトより引用しています。
④オフィスソフトの申込
種類が複数ありますが、ワード、エクセル、パワーポイントが使えれば問題ない方が多いと思いますので、『Microsoft 365 Apps for business Standard』を選択すれば問題ないです。

上記のスクリーンショットはマイクロソフト社サイトより引用しています。
種類について詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
⑤『Microsoft 365』のインストールとログインで利用開始
『Microsoft 365 Apps for business』の申込と共にアカウント発行がおこなわれますので、レンタルPCにオフィスソフトのインストールをおこない、申込時に取得したアカウントでログインをすれば、オフィスソフトを使えます。

※弊社の場合、全端末にMicrosoft 365 Apps for businessのソフトをインストール済みですので、アカウント取得ログインのみでご利用いただけます。
■まとめ
オフィスソフトはレンタルPC業者がオプションで提供するケースもあります。
しかし、業者側では購入したソフトをレンタルする都合により高額になってしまいます。また、セキュリティの観点からもリスクがあります。
自分でやるのは不安があるかもしれませんが、時代にあった良い価格で、セキュリティ上も安全、最新のモノなので互換性も問題ないものが最適です。
これで少しでも、業務効率が高まり、ストレスが軽減されたなら嬉しいです。