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パソコン廃棄する際の方法と手順 2020.09.17

パソコンの廃棄方法・手順について解説

パソコンの廃棄は意外と手間のかかるもの。パソコンの中身は個人情報であふれています。「たいしたもの入ってないから大丈夫」と思っていても、名前やアドレス帳、持ち帰った会社の資料、クレジット決済をした履歴などなど、パソコンは今や個人に一番近しい存在になっているといっても過言ではないのです。

安易に捨てたパソコンから会社のデータが抜き出されて、情報漏洩という大事件に発展したケースもあります。それほどパソコンは安易に取り扱ってはならない電子機器といえますね。

ノートパソコンを捨てる

そんな重要機密にあふれたパソコンをそのままゴミに出すなんて言語道断!パソコンを捨てるときはパソコンの中身をキレイに空っぽにする必要があるのです。

ただし、パソコンは平成15年10月に施行された「資源有効利用促進法」によって家庭から粗大ゴミとして出すことができなくなりました。パソコンは再生可能な大切な資源というわけですね。

勝手に家電ゴミとして処分することができなくなったパソコン。では必要なくなったパソコンはどのように処分したらいいのでしょうか?ここではパソコンを廃棄する際に、どの様な手順で進めなくてはならないのかについて、詳しく解説をさせていただきます。

①パソコン回収サービスを使って破棄する

ノートパソコンの回収

一番手っ取り早く、手間もかからないのがこの「パソコン回収サービス」を利用した破棄です。パソコン回収サービスを行なっている業者は多数存在します。ですので、サービスの内容も多岐にわたるといってもいいでしょう。まずは、信頼できそうな業者を探すところから始めるということになりますね。

業者を決める前にやっておきたいこと

業者に相談する前にやっておきたいことがあります。これはスムーズにパソコンを廃棄するために必要なステップです。

古いパソコンから必要なデータを移行させる

古いパソコンから新しいパソコンにデータを移行させるためには、いくつか方法があります。

外部機器の使用

外付けハードディスクなどを利用して、古いパソコンの中にある必要なデータを逐一移し変えて行く方法です。ただし、古いパソコン内にインストールされているソフトウェアは移行させることができないので注意してください。

Windows転送ツール

古いパソコンと新しいパソコンを繋げるUSBコードが必要になります。データ移行のためには新しいパソコンと古いパソコンがインターネットに繋げて行います。Windowsにはデータ移行のソフトウェアが用意されているので、データの引っ越しも簡単な作業をするだけで容易に行うことができます。

専用ソフトを使う

専用のデータ移行ソフトを使用すると、他の方法ではできないアプリケーションの移行を行うことが可能になります。

パソコンの中身を「全て」消去する

データの消去

データ消去の時、パソコンを初期化する人が多いと思いますが、実は初期化だけでは完全にデータを消したとはいえません。表向きにはデータファイルが消えたように見えますが、ハードディスクの中には消えずに残っているデータが存在しているのです。

データが残っているということは何らかの方法を使えば復元できてしまうということです。そうなっては大切なデータの漏洩につながる可能性もあります。

では、パソコン内のデータを完全に消去するにはどうしたらいいのでしょう。

パソコンが動く場合

パソコンが動く場合はデータを完全に消去するソフトを使ってデータを消去します。このデータ消去ソフトを使用することによって、ハードディスクの奥に隠れているファイルデータを完全に消去することができます。

パソコンが動かない場合

HDDの取り出し

パソコンが動かないとソフトを使ってデータを消すということはできないので、パソコンを分解してハードディスクを取り出すことが確かなデータの消去方法です。

ハードディスクだけなら普通にゴミとして出せる地方自治体がほとんどなので、この方法で捨てる場合は自治体に確認してみてください。ただし、ゴミとして出す場合はデータが復元されないようにハードディスクを破壊してから出すようにしましょう。

パソコン回収業者に頼む

パソコンの回収業者に回収と一緒にデータの消去を頼む人も少なくありません。多くの場合有料ですが、完全にデータを消してくれるので安心してお任せできると思いますよ。

パソコンのメーカーと製造年月、型番を確認する

型番

処分しようとしているパソコンが比較的新しいものなら、ゴミとして回収される(費用がかかる)のではなく、無料で引き取ってくれる場合もあるようです。お持ちのパソコンが引き取り対象になっているかどうか確認するためにもメーカーと製造年月日、型番は予めメモしておきましょう。

②廃棄はどこに頼むのがいいの?

 

廃棄処分パソコンはいらなくなった時点で産業廃棄物になります。ただしパソコンの中にはリチウムイオン電池やニッケル水素電池などの小型二次電池などリサイクルできるパーツが詰まっているので、分解してリサイクルに回されるのです。

データも消して捨てるだけとなったパソコンをどうやって捨てたら良いのでしょう。いくつかあるパソコンの廃棄方法をご紹介します。

地方自治体に持っていく

デスクトップパソコンでは無理ですが、ノート型パソコンなら引き受けるといった地方自治体も年々増えてきています。ノート型のパソコンを廃棄したいと考えている方は一度、地方自治体の制度をリサーチしてみてはいかがでしょうか。

パソコンメーカーに持っていく

メーカーに持っていくと再資源化処理費が必要となります。いくらかかるのかはメーカーによって異なりますが、ノート型パソコン・ディスプレイ一体型パソコン・液晶ディスプレイで約3000円、ブラウン型で約4000円の費用が必要となってきます。

PCリサイクルマーク

ただし、平成15年10月以降に購入されたPCリサイクルマークがついているパソコンであれば再資源化処理費はかかりません。ただし、これは個人の場合。法人の場合は再資源化処理費がかかってしまうので廃棄先を十分に検討することをオススメします。

下取りに出してみる

古いパソコンと同じメーカーのパソコンを買うという前提で交渉すれば、古いパソコンにいくらかの値段がつくかもしれません。もしくは新しいパソコンの値引き交渉に応じてくれるかも。ただし、データを消すためにハードディスクを破壊していたりしたら下取りは無理です。

リサイクルショップに持っていってみる

リサイクルショップ

比較的新しいモデルのパソコンであるならば、リサイクルショップで引き取ってくれる可能性はあります。ただし、これも破損していては意味がありません。データ消去はソフトで行ったものに限るということですね。

パソコン回収業者に依頼する

パソコン廃棄

パソコン回収業者なら回収をお願いするパソコンのタイプで引き取り不可か、無償引き取りか変わってきます。パソコン回収業者にお願いする場合は、パソコンのメーカーや型番、製造年月日などを伝え、破損などがある場合はその旨も一緒に伝えましょう。

■まとめ

パソコンの寿命は約5年といわれています。使えば使うほど経年劣化は進み、いつかは動作不良を起こすようになるのです。壊れたというところまでいかないまでも、起動が遅い、保存が遅い、動作が遅いというのは地味にストレスが溜まるもの。

パソコンの寿命

そんなストレスから解放されるためにもオススメなのが「レンタルPC」の活用です。購入するよりも安く、不具合を感じたらすぐにハイスペックなモデルと交換することができます。レンタルなので上記で解説したような廃棄の手間も必要ありません。常にハイスペックモデルでサクサク作業ができる!レンタルPCもパソコン選びの選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?

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