Panasonic レッツノート(Let’s Note) の歴代CMをまとめてみました 2020.11.20

Panasonic レッツノートCM特集

弊社でレンタルPCとして取り扱う、Panasonic レッツノートのパソコン。
このレッツノートは1996年9月から販売され、20年以上のロングセラーとなるパソコンブランドです。歴史ある商材だから、昔放送されていたCM広告も多数存在しており、今回はCMを振り返ってみようと思います。

なぜ、ロングセラーにいたったか、その一因を把握できるかもしれません!!

1996年に制作 パナソニック「Let’sノート」 CM

人生に寄り添ったパソコン?という印象を与えたかったのか、CMのタイトルはパナソニックレッツノート「ウェディングバンド」となっている。

ACC CMフェスティバル(第37回テレビCM部門ACC賞)を受賞されたようです。

1997年頃 パナソニック ノートPC「レッツノート」Let’s note

Ball or Nothing.というキャッチコピーで認知された光学式トラックボール。
使いやすさがウリとなり、IBM のポイントスティックの操作性と比較され話題になりました。

Intel社のMMX Pentiumプロセッサが搭載されたモデルのCM。MMXは1997年 1月に発表されたモデルになるので、それ以降のCMになります。

2001年頃 パナソニック パソコン CM 「母はパソコンを始めた」篇

2001/02/19に発表された、CF-X1ERを対象に紹介がなされている。孫と祖母の思い出を振り返るストーリー展開が制作されていた。

 

パソコンのハード面としてはジョグダイヤル、ソフト面hじゃマイベストショットという動画管理や画像加工ソフトの紹介がなされていた。

2005年に放送されたPanasonic Let’s note CM

なぜか外国人を起用した出張シーンのCMとなっており、グローバル性を打ち出していきたいと感じる。

男性版

女性版

特徴を耐荷重100kg、バッテリー駆動時間が12時間というのが最大の特徴として打ち出している!
このころはIntel社 centrino搭載をおこなっていることを明示している。

以上となります。また、CMを見つけたら追加して参ります。
懐かしんでいただければ幸いです。

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