レンタルPCを通じて様々なビジネスシーンで業務効率を2倍に上げる。

当社の基幹事業は新規事業のコンサルティングとなり、様々な業界において携わっております。
業界によってはデジタルシフトがおきておらず、情報把握やコミュニケーションロス、パートナー企業とのやり取りでうまく事業展開がおこなえていないところがありました。
その阻害要因は複数あるものの、一因としてはパソコンの導入や入替がおこなえていないことがあげられました。
導入・入替をおこなわない阻害要因は明確にコスト(費用)がかかることでした。
そこで、低価格でハイスペックなパソコンの普及をおこなうことで全体改善につながるという考えから、本サービスの提供をおこなうことに至りました。
本サービスの特徴は「リサイクル」です。
インターネットの普及と共に、パソコンやスマホのデバイスは技術革新が連続しておこなわれていますが、一方で廃棄物も発生します。

国内の法人企業向けパソコン生産と回収台数の推移業種・業界や職種によっては、そこまでの性能を求めずとも情報収集や必要業務が進められることは多々あり、廃棄物の有効活用で該当業務をこなすことが出来るのであれば、全体最適化につながると考え、追及したところ本サービスの提供に至りました。

本サービスではサーキュラーエコノミー(循環型モデル)なビジネスとして運用をおこなっており、2015年より、国・行政が進める持続可能な開発目標 SDGsがありますが、その社会貢献性に共感できるものがあり、弊社もSDGsの登録企業として活動をさせていただいております。

サーキュラーエコノミー(循環型モデル)の実現

お客様はレンタルPCサービスのご利用と同時に社会貢献もおこなえてると思っていただけたら、提供者側としても非常に励みになります。

パソコン導入の際は購入という選択もありますが、必要有無のご検討をいただき、もしかするとレンタルPCで済むのかもとお考えでしたら、お気軽にご相談下さい。

そもそも、パソコンの導入方法には、どの様なものがあるのか見てみましょう。

Rent Lease Buy

項目 レンタル リース 購入
契約期間

任意設定

×

2-5年

-
修理対応 ×
修理費用 ×
解約 × -
破棄対応 ×
減価償却 なし なし 必要
会計処理 経費 資産計上 資産計上

法人のパソコンにおける導入方法の多くはリースとなります。 しかしリースに関しては以下のデメリットもあり、近年ではレンタルに切り替えている企業様が多い様子です。

  • レンタルのデメリット

    レンタルの場合

    PC選定が手間(専門知識が必要に)

  • リースのデメリット

    リースの場合

    中途解約が出来ないから、社員の増減に合わせられない
    製品費用に加えてリース代が乗るので総額は高くなる
    審査が必要で与信が通らなければ、利用出来ない
    審査期間があるので、手配までの時間を要す
    3~5年リースが一般的で、2年目以降はPC機能が低下するリスク
    会計上は借入になるため、融資を受ける際に不利に

  • 購入のデメリット

    購入の場合

    初期投資が大きい
    PCの初期設定に関して手間が発生
    最終的に処分する際に費用が発生(小型家電リサイクル法)

レンタル機種:Panasonic レッツノート

本サービスでは12.1インチもしくは14.0インチのPanasonic レッツノートをレンタルしております。
ご希望のインチ数をお選び下さい。

  • Panasonic レッツノート12.1インチ

    レンタルノートパソコン 12.1インチ

    バックに入るB5サイズ。持ち運びに便利です。

    5,500円(税抜き)

  • Panasonic レッツノート14インチ

    レンタルノートパソコン 14.0インチ

    モニタサイズが大きく、表計算や開発で活躍。

    5,500円(税抜き)

パソコンの詳細はコチラ